幸せの感じ方が難しい理由
前回の記事を書きながら、幸せの感じ方の難しさについて少し考えてみた。
相田みつをさんの言葉で
幸せは自分の心が決める
なんていうのがあって確かになぁとずっと思っていたけどいざ日常に戻ると忘れがちになる。
衣食住に事足りて…というところから、何か買い物をしたり出かけたりそれでもその時の幸福感は子どもの頃と比べれば減っている。
考えているうちに少し気付いた。
前回同様、他人だと。
比較対象が世間の平均値でそれより上なら幸せで下ならノーカウント。しかも、その平均値は思い込み。本当にタチが悪い。
幸せだけなら、そこらにたくさんある。
気付けば、日々幸せだらけだ。それを素直に受け入れられたら世界一幸せ者にあれる!
しかし、大抵の人はありふれた幸せを幸せとカウントしていない。
幸せは自分の心が決める
本当にもったいない。
もし、毎日気付き感謝し幸せだと感じる事ができたら…。